公務員　ネット動画

福祉・介護職の人手不足と海洋ごみの2つの社会問題を取り上げ、サイトと動画を用いて解決します！

今の日本が抱えている問題を公務員学科が剪定し、ネット・動画クリエイター学科がその解決策として制作した
『海洋プラスチック問題を説明する子供向け動画』と『介護福祉士を目指す人のための求人サイト』になります。

﻿こちらのURLから作品の動画を見ることが出来ます。↓

【海洋プラスチック問題】ひともさかなも 

【海洋プラスチック問題】ストップモーショ

【海洋プラスチック問題】海洋プラスチック問題ってなぁに～～？ 

【海洋プラスチック問題】カイくんのエコスタ

【介護支援】介護福祉求人ページ 

【介護支援】紹介・診断サイト 

近年世界中で海洋プラスチック問題が深刻化しており、島国である日本では生活に欠かせない魚の数を2050年には海を漂うゴミの方が多くなると言われているほどです。 そんな問題を解決するために今回は、これから起こることに直面する世代の子供が海洋ごみ問題の現状を知り 「これからどうすべきか」を考えるきっかけにしてもらいたいと動画を制作しました。 そして、これからではなく今現在直面している『少子高齢化』や『離職率の高さ』が主な原因で介護福祉士の人材が不足している問題の解決策として、 求人サイトの作成や中高生が興味を持ってもらえるような、 そして介護福祉士になりたい人、少しでも興味のある人の役に立つことを目標にWebサイトを制作しました。

公務員学科　ネット・動画クリエイター学科 

https://sanity-sotsu.sanity.studio/deskdesk

診療 　CG

２年間で培ったデザインスキル×３年間学んだ基礎医学＝診療情報管理士の魅力を知ってもらう！

私たちがこれらの作品を制作した経緯は、「診療情報管理士」とはどんな職業なのかを多 くの人に知ってもらいたいと思ったからです。
現在私たちの目指している「診療情報管理士」という仕事は、医療事務員やドクターズク ラークといった職業とは違って、名前を聞いてもどんな仕事をするのか想像がしにくく、医 療に従事する方の間でも、実際の現場で何をしているのかは知らないという方も多いです。
そこで、今、多くのユーザーがいる SNS を活用し、「診療情報管理士」について、CG・ デザイン学科さんの力を借りて分かりやすく、誰にでも理解しやすいかたちでこの職業に 興味を持ってもらえるような作品を制作しました。

私たちがこれらの作品を制作した経緯は、「診療情報管理士」とはどんな職業なのかを多 くの人に知ってもらいたいと思ったからです。 現在私たちの目指している「診療情報管理士」という仕事は、医療事務員やドクターズク ラークといった職業とは違って、名前を聞いてもどんな仕事をするのか想像がしにくく、医 療に従事する方の間でも、実際の現場で何をしているのかは知らないという方も多いです。 そこで、今、多くのユーザーがいる SNS を活用し、「診療情報管理士」について、CG・ デザイン学科さんの力を借りて分かりやすく、誰にでも理解しやすいかたちでこの職業に 興味を持ってもらえるような作品を制作しました。

今回製作したSNS広告とアカウント用のアイコンやヘッダーはInstagramとTwitterの二つのSNSで使用する想定で製作しました。工夫した点は不特定多数の人に見られるSNSで目に留めてもらえるように鮮やかな配色でポップなデザインにしたことです。またグリッド広告にすることで初めて見た人をアカウントまで誘導するようにしました。

診療情報管理士学科　CGデザイン学科

SNS広告とアイコン、ヘッダーSNS広告とアイコン、ヘッダー

情報シス　国際IT　公務員速修

公務員速修学科×情報システム学科&国際ITシステム学科が避難のためのアプリを作ります。

今回このアプリを作ろうと思った経緯、背景です。公務員速修学科とのコラボで、まず挙げられていたシステム案は火災が起きた際に火災報知器から直接消防へ通知がいくシステム・車両火災等のトラブルが起きた際の冷却装置などでした。これらの案をもとに情報システム学科と国際ＩＴシステム学科でどんなシステム開発ができるか考えた結果、起こったことに対処して防ぐというより、火災を未然に防ぐ’’予防”に着目してシステムの開発を進めていきました。

私たちが、土砂対策アプリを作ろうと思ったのは、公務員速習学科の方たちと話をした際、国内外問わず土砂災害の被害が多く、突然のことでどう行動するか、また、どこに避難するかがわからず、大人数を巻き込んだ被害になる場合や、山が崩れて避難できずになくなっている人が多いので、そういう人たちを少しでも減らせるような機能が付いたアプリや、ハザードマップを見やすくして、どこに避難するかもすぐにわかるようなものを作ってほしいと言われたのがこのアプリを作るようになったいきさつです。

考える事を増やし、1試合1試合をより楽しんで貰うためにチーム全体で考えて作成しました。ぜひ会場でプレイしてください！

災害に事前に備えることで逃げ遅れる人を減らし、少しでも被害を選らすためにこのwebアプリを制作しました。。起こった災害を知らせたり、今どういった状態なのか等といった災害が起きた後のことに対して何かをするアプリやwebサイトはよく見かけるのですが、事前に災害に備えるというアプリやwebサイトはあまり見かけなかったため制作しようと思いました。水害やあらゆる災害に事前に備えておけるwebアプリを制作しようと考え制作にあたりました。

私たちは情報システム学科のコンピュータ制御専攻で2年間学んできました。
コンピュータ制御専攻ではプログラミングなどのソフトウェア以外にも、ロボットを組み立てたり配線をつないだりするハードウェアについても学習してきました。
今回公務員速習学科とコラボしました。
日本では、今後30年以内に首都直下型地震や南海トラフ地震などといった巨大地震が起こるということを知りました。
巨大地震が起こると、建物などが倒壊し瓦礫や障害物が散乱します。そのため、現場では、人の手で救助することは困難であり救助者が怪我をしてしまう等、二次災害の可能性が高まります。
そこで私たちは、安全に怪我人を救助する方法は何かないか考えました。
これを実現するために、①安全に怪我人を病院まで搬送　②瓦礫や障害物を回避という2点を実装したロボットを制作しました。

公務員学科とのコラボに当たって、私たちは「事件から身を守る」というテーマで今回の卒業研究を進めることになりました。そこでどうすれば事件から身を守れるかを考えたときに発生件数が最も多い犯罪への対策をすることがこのテーマに1番沿っているなと思いました。検察庁によると最も犯罪件数が多いのは窃盗で、日本で検挙される犯罪の約半分が窃盗ということで私たちは窃盗から身を守るために防犯カメラを作成することにしました。近年自宅に防犯カメラを設置する家庭が増えてきていて防犯カメラ設置による事件の約10%が防犯カメラによる解決だそうで、既存の商品に勝るシステムを作成するために私たちは「低コスト」「導入期間の短さ」に重点を置いて家に余っている外部カメラ（スマホなど）とパソコンを使って防犯カメラとして使用できるものを作成しました。

公務員速修学科が提案されていた睡眠防止装置について考えました。
運転しているときに居眠り運転を検知するカメラや居眠りを防止する装置は世の中にたくさんありました。
私たちはそこに目をつけず、始めから防止をするというところに目をつけました。
そして考えた結果運転前に眠気を測定して眠たい人は運転を勧めないシステムがあってもいいじゃないかと考えました。
こうして私たちは、運転前眠気測定アプリを開発しました。

私達はたくさんある災害の内、特に水害に着目し、早めの判断で水害に巻き込まれないようにするアプリを作成したいと考えました。
なぜ水害への対策を練ろうと思ったかというと、大雨は土砂や台風と違い身近に起こりえる現象であり、だからこそいつ大雨が発展して水害が起きたとしても対策が行えるようなアプリを作りたいと思ったからです。
開発をするにあたって水害のサイトやアプリにどんなものがあるのか調べてみると、ハザードマップやシミュレーションができるものしかないことがわかりました。
今回の目標はいざ水害が起きた場合、いち早く逃げること、巻き込まれないようにしたい、しかしハザードマップやgoogle mapで調べようとすると手間が掛かってしまう、そういった方に向けて早く避難を指示できるようなアプリを作りたいと思いました。

公務員速修学科とはお互いに業界の課題を出し合った結果、こどもと女性を事件から守るというテーマに決まりました。そのテーマに沿って調べていくと、誘拐の被害者は小学生が４割を占めていることが分かりました。そこからなぜ小学生が誘拐に巻き込まれやすいか考えると、登下校時などに１人もしくは子供だけでいる状況があること、登下校の時間が決まっていて、犯行を計画しやすいからだと考えました。そのことから、登下校時の小学生の誘拐を減らすことを目標に「こどもまもるくん」というシステムを作成しました。

私たちは、公務員速修学科からのアイデアのひとつの「事故から命を守る」というテーマの元、高齢ドライバーとそのご家族向けの高齢者ドライブガイドを開発しました。
「事故から命を守る」というテーマの元グループで話し合い、近年高齢ドライバーの事故が注目を集めており、さらに日本の高齢化が進むことで今後高齢運転者が増加すると予測される点から、高齢ドライバー向けの開発内容に決定しました。
制作するにあたって、「自身や家族の運転に不安を感じる」「免許の返納方法がわからない」「自身や家族の運転について相談したいがどこに相談すればいいかわからない」など運転に関する疑問や不安を感じた際に活用できる、ご家族だけでなく、高齢ドライバー本人が使いやすいシステムであるよう考えた結果、検索のサポートとして本システムが誕生しました。

システム名はDisaster protect(ディザスタープロテクト)、略してディザプロです。災害から命を守りたいという思いを込めてこのアプリを作成しました。主な機能としては、火災の予防に特化した情報を発信できるアプリ、その他の災害が起きた際の避難場所確認システムです。

土砂災害が起こった際に、少しでも被害が減らせるように、googlemapと連携して、避難する場所を瞬時に理解できるようにし、緊急連絡先を入れることで、土砂災害の時はもちろん、緊急の要件ができても、すぐに消防や、警察に連絡することができるので、使い勝手いいように仕上げ、学びの欄を入れることで、事前に土砂災害の情報を得ることで、土砂災害が起こった際でもどのように起こっているかをすぐに判断でき、落ち着いて避難できると思います。最後に、クイズを入れることで楽しみながら、土砂災害について知れると思います。

今回、私たちが制作したアプリは、万が一 火事 災害や事件や事故などの緊急時が起きた場合、現場の状況をいち早く報告し、警察・消防・救急の手配の円滑化を図る救命アプリです。さらに、クイズを行うことによって、緊急事態に対する意識を向上させることができます。このアプリの工夫点は、通報を行った際、スマートフォンに備わっているGPSにより、発信したスマートフォンの位置情報が示されるので、いち早く警察や救急の手配を行うことができます。

災害に事前に備えることを目的としています。ホーム画面から避難経路の確認、非防災グッズの確認、防災情報の確認ができます。避難経路の確認では、自分がいる地域を選択して避難できる場所を調べることができます。防災グッズの確認機能では災害に備えて準備したグッズの確認と管理ができます。チェックボックスにチェックを入力して確認します。防災情報の確認では防災の心得や災害時にどうしたらいいかといった情報を確認できます。

人命救助全体の流れは、まずはじめにピックアップロボットを起動し怪我人を探します。ピックアップロボットには、ラズベリーパイという小型のコンピュータを搭載しており、カメラを使いAIによってヒトかどうか判断します。 もし、ヒトならアームで持ち上げ搬送ロボットに怪我人を乗せます。 搬送ロボットに人が乗ると、超音波を使い病院を探します。 病院を見つけると、病院に怪我人を運びます。 怪我人を運び終えると、搬送ロボットはピックアップロボットの所に戻り再度、怪我人の救助に向かいます。

このシステムを使用するにあたって、カメラで動きを検知した時にLINEに通知を自動で送信するために「LINE Notify」という仕組みを利用します。 システムを起動すると、初めての使用か2回目以降の使用か選択するボタンが出てきます。初めての使用の場合はあらかじめ取得したLINEトークン（LINE Notifyと自分のLINEを繋ぐ文字列）を入力します。この時に入力したトークンの情報がテキストファイルとして自動で保存されて、使用2回目以降の場合にそのテキストファイルから読み取るので使用2回目以降の場合はトークン入力の必要はありません。 次に外部のカメラ（２台目のスマホなど）を使用するか、内部のカメラ（パソコン）を使用するかを選択するとカメラが起動して動体検知を行い、LINE Notifyを通して自分のLINEまたはグループLINEに通知が届きます。

私たちが開発した運転前眠気測定アプリは撮影した顔を判断して今眠たいかどうかを測定するためのアプリです。 推奨端末は、スマートフォン全般です。 使用方法については、まずURLをタップしページを開きます。 次に、測定開始というボタンがあるのでタップします。 その次に、開始ボタンがあるのでタップします。そうすると撮影ボタンが出てきますのでタップしてカメラを起動し撮影します。 そして、撮影後測定結果が表示されます。 といったアプリになります。

最寄りの避難所を検索できる機能、最寄りの避難所一つをボタン一つで最短ルートで表示してくれる機能、周辺の地域の水害の状況を確認することができる機能、4種類の言語に対応できる機能、事前に水害を予測できる項目として自分の家の安全度を知ることで警報が出る前に避難したほうがいいのかを知ることができる機能。この5つの項目をアプリに取り入れました。

こどもまもるくんの機能としては、子供が帰宅をはじめる、または子供が帰宅すると親に通知がおくられる機能、寄り道をしたら親に通知がおくられる機能、ワンタッチで電話をかけられる機能、親が子供の位置情報を把握できる機能、親が設定した時間内で帰宅を一定期間続けると、ご褒美としてゲームで使えるWebマネーなどがもらえる機能の主に５つの機能があります。「こどもまもるくん」を使うことによって期待される効果は、寄り道をしたら通知する機能や時間内でこどもが帰ってくるのを続けるとご褒美が与えられる機能による誘拐の防止、親が子供の位置情報を把握できる機能による誘拐された時の対処、位置情報や子供が帰宅したことを把握できる機能による保護者に安心感を与える効果があります。

本システムは、高齢ドライバーに関する情報をまとめたWebサイトです。主に、Webページを作成するため環境としてVisual Studio Codeを使用、言語としてはHTML、css、javascriptを使用しています。Webページ公開には、vercel.app(バーセル)を使用しました。 その他チャットボットを実装する為、マイクロソフトが開発、提供するコラボレーションプラットフォームのMicrosoftTeamsの有料版を使用しました。機能面に関しては、文字の大きさを変更できるボタンを設置したり、Googleマップを貼り付けたりなどと工夫をしました。

情報システム学科 　国際ITシステム学科　 公務員速修学科

保育　ゲームプロ

保育とゲームプログラマー学科は、幼児や障害者を対象にしたゲームを作っており、楽しく学んで欲しいという想いで頑張っています！

片付けが苦手な子どもがなぜ苦手なのか、どうすれば苦手意識をなくして片付けを自ら進んでですることができるのかを考えていました。実習や学びなどから最近の子どもたちの身近にあるものが「ゲーム」であるということに気付き、ゲームとして片付けを取り入れることが出来れば、より興味を持って片付けを行うことができるのでは無いかと思い、ゲームで子どもたちの苦手意識をなくしたいと考え、制作しました。

保育実習や施設実習を通して子どもの興味の持つものや発達などについて学び、この卒業研究を通して自分たちから子どもの興味を引くものを発信したい、そこからもっと身近なものや他のものにも興味を広げていってもらいたいという願いからこの題材に決めました。
楽しみながら動物や食べ物について、ただ「好き」だけではなく、知りたいなど興味を広げることのできるものを作りたいと考え制作しました。

この作品では実際、どんな所が片付けられな いのかを調査(障がい児施設の方から聞き取り)し、保育学科の実習での学びや机上での学びの経験から、 子どもたちが苦手とする本棚・ロッカーに焦点を当てて作成しました。それぞれ指定され た位置に物を片付けてゲームをクリアしても らい、片付けの楽しさや実際に片付けたいと 思ってもらえるような作品を制作しました。 また、実物とゲームでのギャップが生まれな いよう、絵を忠実に再現したり、実際に施設 の方から写真を頂いたり話を聞いたりなど行い、たくさんの方の力を借りてゲームを作成 しました。

動物と食べ物のイラストを使ったパズルゲームです。 ４ピース、９ピース、１６ピースの３種類のモードがあります。 手描きしたイラストを使うことで子供たちが親しみやすいようなゲームにしました。 また、正しいピースをはめることができたら、完成したイラストをタッチして簡単な説明を聞くこともでき子どもたちの達成を味わうとともに興味関心が高められるように作成いたしました。

保育学科　 ゲームプログラマー学科

ホテルブライダル　データマーケター

ホテルやブライダル業界の抱える問題をデータ分析、マーケティングの観点から打破して行きます！

「〇〇×IT」というITの力を使って卒業研究を進めていくために各学科の学習内容から見えてくるそれぞれの業界の課題を模索していき、このような課題を解決したいということを考えていく中で、ホテル・ブライダル業界の抱える課題についてホテル・ブライダル学科とデータマーケター学科がさまざまなデータを収集、分析、活用し、マーケティングの観点から共に考察して解決、提案するために具体的な解決案を導き出していこうと2つの学科で互いに協力していき、制作をした。

現在の人口減少や少子高齢化によるブライダルマーケットの縮小、未婚率増加による婚姻組数の減少、また晩婚化によるなし婚・ジミ婚・家族婚などの増加によって婚礼件数の減少、新型コロナウィルスや景気の影響もあり、更に数字は落ち込んでいく問題がある中でホテル・ブライダル業界の現状から見た今後の抱えている大きな課題をホテル・ブライダル学科とデータマーケター学科で協力し、利用者数を増やしていくためにさまざまな観点から提案、解決策を導き出し、理解を広げることで精一杯、取り組んだ作品です。

ホテル・ブライダル学科　データマーケター学科

医療  情報スペシャリスト

現在私たちは医療の問題をITを活用し、解決しようとしています。
様々な観点から生まれた案を素晴らしい発表でこの世に知らしめたいと思うのでおたのしみに

医療事務学科と情報スペシャリスト学科で話し合いを行った際、医療業界の課題をITの力で解決したいと考えました。話し合いの中で挙がった課題は、｢人手不足｣、｢病院での待ち時間が長い｣というものです。その課題を解決すべく私たちが考えたのが、メジャーなSNSツール、”LINE”を用いた“問診票チャットボット”です。
｢人手不足｣という課題には、患者が入力したデータをそのままパソコンに表示できるようにして、｢病院での待ち時間が長い｣という課題には、事前に自宅で問診票を入力することで解決できると考えました。

作成したのは、Lineの公式アカウント(問診票チャットボット)を使用して。会話形式の質問に答えるだけで問診票が作成できるチャットボットです。 すべての質問に答え終わるとQRコードが送信されます。そのQRコードを病院の受付に見せることで問診票の引き渡しが完了します。 この問診票チャットボットを導入することで、患者側は病院で問診票を記入する必要がなくなり、病院側は問診票の管理が容易になるというメリットがあります。

医療福祉事務学科　情報スペシャリスト学科　

経営　ゲークリ

お金について学べるアプリなどを作成しました。
基礎から専門知識まで学べ、多くの人が学習できると思います。

テーマは、「お金に関する知識不足をWEBサイトを使って解決しよう！」です。 いくつかの国と比べてお金に関する教育や情報の遅れがあるというデータがあり、この問題を解決しようと動きました。 老後2000万円問題や若者の貧困問題は今起こっている問題であり、すぐに対応できる応急処置的なものがあればよいと考えました。媒体として、アクセスのしやすさと扱える層が多いという理由でWEBサイトにしました。使ってみて感想をいただければうれしいです。

現在、様々な人狼ゲームがあります。ですが、誰でも緩く楽しめるような簡単なルールにしてあるものが多いように思います。そこで、今回作成した人狼ゲームは、今までの人狼ゲームに物足りなさを感じた人達がより楽しめる、難易度を上げたものになっています。もちろん、未経験の方でも楽しめるようなものもゲーム内に盛り込んでいます。

皆さんはお金について勉強したことはありますか。また、勉強しようと思ったことはありますか。恐らく多くの人がお金の知識について興味はあっても勉強をしたことは無いのではないでしょうか。日本の金融教育は、世界から見て遅れていると言われています。私たちのチームではこの問題に着目し、受動的ではなく積極的に、自分から教科書を開いて勉強をしようと思えるようなコンテンツを制作することで、この問題を解決しようと考えました。

私たちのチームは「義務教育から金銭の事を学び、進路選択の一つにしてもらいたい」というテーマで研究してきました。経営アシスト学科の簿記の知識とゲームクリエイター学科の
ゲーム制作の知識を組み合わせ、小学生から高校生までの簿記を知らない人や、簿記検定を取得したい方に向けてゲームを制作してきました。そしてこのゲームを通してお金の知識を
つける大切さや進路選択に活かしたりと簿記やお金の教育を向上させるきっかけとなってほしいと思っています。

皆さんは金融リテラシーと聞くとお金についての知識といった漠然としたことが思い浮かぶのではないでしょうか。また、それだけ聞いても興味関心がわかなかったり知識をつけてみようとまではいかないのではないでしょうか。私たちのチームではこれらのことに着目し、ゲームクリエイター学科と経営アシスト学科が協力することによって、教科書を開いたり、ペンを持ちながら勉強するのではなくゲーム感覚で気軽に金融リテラシーについての基礎知識を身につけることができるゲームを作ることで、金融リテラシー＝難しいといった意識を払拭することが可能だと考えました。

円安での物価上昇や老後２０００万円問題など今後に向けてお金を貯蓄していく必要があります。
しかし、今の若者は貯金をする習慣があまりありません。２０代の貯金額も全体に比べると非常に
少ない結果になっています。
そこで、私たちはどうすれば若い人たちに貯金を習慣的にできるかを考えた結果。
最初は長い目線で考えずに短期間での貯金ならハードルが低い。そしてラクにできるという２つをクリアすれば
長期的な貯金もできるようになると考えました。

ゲーム感覚で楽しくお金の知識を学べるゲームです。
「無駄づかいはだめだよ」「お金はよく考えて使いなさい」などの言葉をもらい、子どもの頃からお金について考えることが多かったのではないでしょうか？私たちがしっかりとした生活基盤をもって生活していくためには、お金を上手に管理したり、注意深く使ったりすることが重要です。そのためには、お金について十分な知識をもち、お金との付き合い方を適切に判断する力が必要になります。このゲームを通してお金についての知識を学んでいきましょう。

高校生から社会人まで幅広い年代を対象とした、金融知識をまとめた便利サイトです。年代別のライフイベントに沿って、保険情報や給付金情報、資産運用情報などを載せています。このサイトを見れば申請すればもらえる給付金や資産運用についてのあれこれを高校生でも知ることができます。これから進学し社会人となる高校生が自発的に情報を収集する習慣をつけ、貯金や資金の準備など、次の行動につなげることを目標に幸せな人生設計を応援するサイトです。

ジャンルは２DアクションゲームでプラットフォームはPCです。このゲームは「役職スキル」「基礎スキル」「アイテム」の3つを駆使して人狼ゲーム経験者がより難易度の高い人狼ゲームで遊んでいただけるようにと作成しました。このそれぞれのスキル能力が組み合わさることで、1試合ごとに考えることが増え、より、経験者に楽しんでいただけるのでは、と考えております。経験者が楽しめる、といっても、初心者の方でも遊んでいただけます。キャラクターも一人一人デザイナーが手掛け、可愛く、ストーリーもあるのでそちらも楽しんでいただけるのではないかと思います。是非、この「The World Behind」人狼ゲームで遊んでください！

金融教育が遅れていると言われている日本の高校生を対象に、お金の知識について興味を持ち、自ら学ぶキッカケとなる、一問一答式のサイトです。 高校生が30歳までの簡単なライフイベントを選択していき、今考えているライフプランでどれだけの出費になるのかを可視化して、自分の進路や、お金について考えてもらうことが目的です。 なるべく堅苦しい雰囲気を削り、より身近に感じてもらえるようにサイト全体の雰囲気を柔らかくするなどの工夫を行いました。

皆さん簿記についてどのようなイメージを持たれていますか？簿記＝難しいというイメージであったり 簿記＝お金と関係がある、というようなざっくりとしたイメージしかないと思います。私たちは簿記を通じてお金についての知識や興味関心を学生のうちからもってもらい、将来の進学の選択肢を増やしてもらいたいと考えました。また、ゲームで楽しく学べるよう工夫しました。多くの方に使って頂き簿記についての興味を持ってもらえればと思います。

私たちが制作したのは「保険シミュレート」です。皆さん保険についてどのようなイメージを持たれていますか？保険＝難しいというイメージがあったり、もしもの時のために保険に加入しているとそのもしものことが起こったときに自分で払うお金を少なくしたり、代わりに払ってもらえるイメージという人が多いと思います。私たちは日常生活や今後起こりうる身近なリスクに対処する保険について焦点を当てました。そしてこの保険シミュレートを通して保険についての基礎知識をつけてもらうとともに自分に合った保険を選んでもらいたいと思い、この保険シミュレートをゲームクリエイター学科と経営アシスト学科とで協力して制作しました。

私たちが制作したのは「貯金管理サイト」です。
このサイトは貯金を習慣的に行う為に短期的に貯金するのが目標です。
最初に目標金額を設定して、そこから入金や出金を行うことで後どれだけ貯めれば目標金額に到達
するかが一目で分かるようになっています。いわばお小遣い帳のようなものです。
お小遣い帳と違うのは普段使っているスマートフォンでできるという点です。
出掛け先でもすぐに入力できるので、使った金額を覚えておかなくてもその場で入力が可能なのが
このサイトの強みです。

私たちのチームは「若者にお金の知識を」というテーマで研究をしていきました。企画したきっかけは、『老後2000万円問題』に対応するためには、より早い段階から金融教育が必要なのではないかと考えたことです。お金の勉強は、日常生活に直結するほど大事なことです。お金を勉強するメリットには「無駄なお金を支払わずに済むため損をしない」「節約や節税に繋がって貯金しやすくなる」などがあります。このゲームをプレイすることにより金融教育に興味を持ってもらい、金融教育を向上させるきっかけとなって欲しいです。

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